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スポーツボランティア

いつの間にかゴールデンウィーク目前だ。。。

そういや花見なんて、家の近くの公園の桜を通りすがりに眺めるだけで終わり、
春らしい事は何一つせず。

皆さん、走ってますか?

私は東京マラソンの数日後に子供が生まれ、それからというもの慢性的な睡眠不足
のままドタバタと日々を過ごしております。

でも家から最寄り駅まで2㌔あり、朝は歩き、帰りは走っているんです。
急いで帰って子供を風呂入れなきゃならないし。
まぁ少しでも走ると気持ちが良いですね。
なんか、ふと我に返る感じ。
この間なんか少し笑ってたよ。ふふふって。

忙しくてもそういうちょっとした時間がうれしいです。

先日、横浜マラソンが開催されましたね。
記念すべき第1回、かなりの盛り上がりでした。
そして、距離が足りないとかで騒ぎになってたけど、かえって貴重で面白いと思うけどな。
距離が多かった方が、オチ的には好きだけど。

その横浜が地元の友人達が、初めて大会ボランティアをやりました。
とても楽しまれたようです。

マラソン大会の楽しみ方は、色々あります。
コースをを走るのもいいけど、大会ボランティアも楽しい。

なぜなら。
一緒に走っているから。

大会参加者は身体を使って走っているけど、実はボランティアも一緒に走っている。

給水所をしながら。
コース整理をしながら。
受付をしながら。
荷物渡しをしながら。

きっとランナーはこうして欲しいだろうなぁ、と考えた瞬間、
ボランティアも頭の中で、心で、すでに一緒に走っています。

共に走り、共に目指す。
その瞬間、関わる全ての人と繋がる。

だから、楽しい。
がんばれ~って思う。

なんかね、落ち込んでる時とか、寂しい時とか、なかなかうまくいかない時、
イライラする時、エネルギーが欲しい時。

いいですよ、やってみると。
温まります、元気になります、心が。

ボランティアって他人の為にやりますけど、結局は自分にやってるんですね。
自分を応援しているんです、自分が。

だから見返りなんて必要ありません。
大会のスポーツボランティアやってると、理不尽なランナーに出くわす時もありますし。
まぁ自分がやりたいからやっているので。

それは、震災に見舞われた土地でのボランティアも一緒なのです。

さいたま市で11月にフルマラソンが出来ましたね。
●第1回さいたま国際マラソン
http://www.city.saitama.jp/004/006/008/p041276.html

ボラしようかな。

※現在、子供の世話のため、大会に出場できる状態ではないので以前のような
大会レポートはないですが、
ちょくちょく近況や感じたことを綴ってアップしていこうと思います。
これからも宜しくお願い致します。





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明日から、また。

これからの世の中はどうなっていくのでしょうか。

経済は徐々に衰退し、戦後から続いた「右肩上がり」の価値観は
変わらざる負えなくなっていくような気がします。
シャカリキに突っ走っていた足を止め、のんびりと風景を見回しながら
ゆっくり走る時期に来ているのかもしれません。

「幸せとは何だろう」

モノの価値や数字や他人との比較などではなく、
例えば季節の変わり目を感じる風とか、空の青さなんてところにあるのかな、
と勝手に思っています。

だとしたらランニングを愛する人々は、世界を変えれられますね。
大げさでしょうか。

足りないものや、失ったものでなく、
すでに持っているものを見つめ直したい。

そうしたら原発も無くなっていくのかもしれません。
そうしたらいまだに泣いている人の事を想い続ける事が出来るのかもしれません。

私も本当にたいしたもの持っていなくて情けなくなる時もあるけど、
持っているもので、誰かをほんの少しだけでも幸せに出来たら最高だろうな。

それを考えるとワクワクします。

ワクワクするということは、とても大事なことだと思うのです。

「いつだって走ることができる。」
http://jimmyblackpepper.blog20.fc2.com/blog-entry-60.html




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東京マラソンについて想うこと

もうすぐ東京マラソンだ。
私は今年は家にいる事になるのだろう。

「なるのだろう」と言ったのは、
実は奥さんの出産予定日が東京マラソンの翌日なのだ。

だから当初からこの大会のランナーとしての申し込みすらしてないし、
ボランティアリーダーのエントリーもしていない。

いや本当は例年の飯田橋のボラだと午前中で終わるのでエントリーしようとしたら
物凄い形相で、信じられないと言われたので止めた。
まぁ、そりゃそうだ。
ボラの最中に生まれたら、どうする。一生恨まれるぞ。
おそろしい。。。

東京マラソン、去年はスタートから5km地点の飯田橋で給水ボランティアをした。
ここでボランティアリーダーをするのは2年目だ。

飯田橋では、トップランナーが通り過ぎてから最後尾ランナーまで約1時間。
その1時間の間に約36000人のランナーが私の目の前を通り過ぎる。

1分につき600人、1秒につき10人。
ぞれぞれの速さで、それぞれの想いで。

大会には、想像以上に多くの人々が関わっている。
ボランティアをやると、それが良くわかるのだ。
私は運良く2007年の第1回を走ることが出来たけど、そんな事考えすらしていなかった。

まず警察官の多さ。
都内を長時間交通規制するということは、そういう事なのだろう。
そして車線規制に対する警備員、運営に関するR社スタッフ、
備品・水等を輸送するトラック、ゴミ回収車、道路散水車、
そして1万人の「チームスマイル」といわれるボランティア。
もちろん東京マラソン財団、ボランティアセンター。

私はコース上の給水しかやった事がないので、その他の所はもっとだろうし、
私の知らないところで関わっている方々も多数のはずだ。

私はランナーでありボランティアでありながら、結構冷めた目でもこの大会を見てしまう。
例えばこの交通規制によって迷惑をこうむる人々。

数年前コース後半のとある場所で給水ボランティアをしたが、こんなことがあった。
荷物をいっぱい持って、幼い子供2人を連れたお母さんが
このランナーが走ってる道路をどう渡れば良いのか、ボランティアリーダーに聞いてる。
渡るには近くの地下鉄の駅の地下道を通らなければならない。

それを聞いたお母さんはとてもうんざりしていた。
今帰国したばかりで疲れているんです。大荷物だし子供もいるのに遠回りして
地下道を通らなければならないのか。自分の家に帰る為に。
そしてハッキリ言った。
「本当に、迷惑です。」

ビッグサイトで行われる東京マラソンEXPOに行った際、
どこかのブースで雑誌「ターザン」の新聞をもらった。
その中で小山薫堂氏が何かランニングに関する映画の話の流れで
こんなことを言っていた。
「ランニングは昔も裕福の証だったんですね。」

以前、私の定番の練習コースは荒川の土手だった。
ここでは河川敷の草むらの中や橋の下に、ぼろぼろのビニールシートの小屋がある。
私はヘロヘロと河川敷を走りながら、ここの住人達はランニングしている人々を見て
どう思っているのだろうかと想像した事がある。
「なんでわざわざ苦しくて、腹が減る事をしてんだろ。」

ランニングは人が生きる上で必ずしも必要な事ではない。

とても贅沢で、酔狂で、自己満足で、しょせん裕福な人の「趣味」なのだ。
ストイックに関わろうが、ミーハーな気持ちだろうが、タイムが速かろうが、遅かろうが。
まぁ趣味というものは、そういうものだけど。

走る人、大会に関わる人、応援する人、
迷惑をこうむる人、テレビで見てる人。

様々な人を巻き込みこの巨大なマラソン大会、東京マラソンは今年も開催される。

走ることが贅沢なら、走らせてくれる全てのものに感謝をして走りたい。
走ることが酔狂なら、晴れ晴れとした笑顔を沿道に振りまいて走りたい。
走ることが自己満足なら、とことん自分を追求して走りたい。

私はランニングの素晴らしさを信じています。

東京マラソンに参加されるランナーの皆様、頑張ってくださいね。

私は当面大会にエントリーしないけど、今日も帰宅ランを楽しみます。
短い距離だけどね。
きりっとした冬の空気、透き通った綺麗な夜空、そして細くなった月を見ながら帰ろう。

走るの好きだから。






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新春の澄み切った青空の上から

2006年の春だったように思う。
荒川市民マラソンの前日受付をするため、河川敷の会場に行った。
これが私の初フルマラソンだった。

受付を済ませナンバーカードをもらい、いくつかあるランニング用品のブースを見て回る。
するとテントの前でテーブルを出してちょこんと座っているおじさんがいた。
周りにだれもいなくって、なにか落ち着かない感じに見えた。

こんなところで何をやっているのだろう。

そこにご婦人がやってきてなにか話しかけている。
「・・・ファンなんです。読みましたよ。感動しました。」

テーブルにはその人が書いたらしい本が並べてあった。

2008年の冬だったろうか。
皇居近くのシャワー施設、ランナーズステーションの
「ウルトラマラソンプロジェクト」に参加した。
そこで話をしていたのは、あのおじさんだ。

その時私はすでに彼の書いた本を読んでいて、話をもっと聞きたくて
その企画に参加したのだ。
その後の打ち上げは四谷駅近くのテング酒場だった。
そこで直接お話が出来たのがうれしかったのを覚えている。

2009年の4月、チャレンジ富士五湖100km、
富士急ハイランド前のおにぎりエイドを出たところで
後ろから不意に話しかけられた。
たぶんプロジェクトのTシャツを着ていたから後姿でもわかったのだろう。
まだまだ続く長い道のりの不安を訴えると彼は人なつっこい笑顔でこう話してくれた。

「先のことは考えることないよ。目の前の道を楽しんでゆっくりと走るだけだよ。」

その時あの本に書かれたような
憧れの「ウルトラマラソン」を俺は走っているんだな、と思った。
その初めてのウルトラにはやっぱり自分なりにドラマがあって、
いわゆる「自分の足で移動する、日帰り旅行」は苦しかったけど、
やっぱり楽しかった。

走る理由は人それぞれだと思う。

私はランナーズで連載されていたエッセイや彼の本の世界観にあこがれ、
ウルトラを走り始めた。その長く苦しい旅路で見える風景を、そこにいる人を、
そこにいる自分を、感じたかった。
ウルトラは、何も出来ない、足りないものだらけの私に、色々な事を教えてくれた。

そして彼は先日、その「人生」と言う名の長い長いウルトラマラソンをゴールした。

この澄み切った新春の青空の上から、
まだよろよろと走っている私たちを見て微笑んでいるのかもしれない。

そしてこう言うのだろう。

「先のことは考える事ないよ。目の前の道を楽しんでゆっくり走るだけだよ。」




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おぶせと幼稚園児 ~2013.7.14 小布施見にマラソン

小布施見にマラソン、走ってきましたよ。
とは言っても去年ね(笑)
2013_0714obuse0124.jpg 
2013年の「小布施見にマラソン」です。
そのレポートを今書こうとしているのです。

2014年の今年は行きませんでしたけど。

なぜ1年前の事を今書くのか?そんなこと、考えちゃ行けません。
ただ遅れただけですから(笑)
ここはそういうブログなんです、ハイ。

「小布施見にマラソン」は、走り始めた当初、8・9年前かな?
とても気になっていました。
ランニング雑誌で見た写真。
なんで仮装して、田舎を走ってるんだろう?
しかもなぜ長野の田舎なんだ?

こういう大会があること自体が不思議でしょうかなかった。

あれから月日が経ち、様々な経験をし(笑) あちこちの大会に参加する今日この頃。
でもなぜかこの大会を走った事もなく。
思いがけず仲間からのお誘いがありました。
皆でエントリーしよう。来年そろって仮装して小布施を楽しく走ろう、と。

おおっ、ついにその時が来たか!




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おとなになりたくない ~2013・6・9 いわて銀河100kmチャレンジマラソン~

ボクね、この日いわてのね、山のほうを走ったのね。
2013_0609iwateginga0070.jpg

なめとこ山近くの山やっとこさ越えて、ひーひー言いながら下ってきたら、
64㎞位で後ろから来た知らないおじさんが、車に乗れ!って言うのね。

ボクは言ったんだ。

知らない人の車に乗っちゃいけないってママに言われてるって。
でも、無理やり乗らされちゃった。







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ありがとうございました!~2014・6・1 TokyoTomosuRun~

以前ブログにてご案内したしました6/1のマラニックイベント、TokyoTomosuRunも
無事終えることが出来ました。
参加された方々、お手伝い頂いた方々、有難うごさいました。

こんなにもこのイベントの趣旨に共感してくれた人がいたことが、なにより嬉しかったです。 
TKY_TOMOSU2014-0235_original.jpg 

TomosuRunとしてのメインの活動は、11月に陸前高田~釜石間を走るイベントの
開催です。
http://www.tomosurun.com/
これは現地にスタッフが居ない私たちとしては、かなりの時間と費用がかかります。
現地の皆さんとの繋がりを作るのも、私たちの活動をご理解頂くのも、なかなか難しい。
その短所は現地でのイベントを毎年どんな形であれ継続することによって
徐々にでも克服していかないといけない。

じゃあ長所は何だろう?と考えた時に、ふと短所がそれに代わると思いつきました。

スタッフが、東京にいる強み。

色々な状況により、なかなか現地にいくことが出来ない。
でもどんな形でも被災された方々のお手伝いがしたい。
そう思っている人はいっぱいいるだろうと考えました。

東京にスタッフがいるのだから、東京で被災地を応援できるランイベントを作ろう。

ただ、東北支援のチャリティ大会はいっぱいあります。
自分達に何が出来るか。






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こんなに近いんだ~2013・5・12 仙台国際ハーフマラソン~

このブログを続けていて良かったと思うのは、
自分の考えている事が書くことによってハッキリしていく点だ。

どのレポートもそうだけど、書く前は何を書きたいのかわかっていない。

なんか「ぼんやり」としたものを心の中で持っていて、
おそらくいつもそれに従って行動したり感動していたりするんだろうけど、
「ぼんやり」としているものはどんな形をしていて
どんな匂いなのかは大会後でさえ分かっていない。

その後、時間をかけて記事をうんうん唸りながら書き、
それを読みかえすと、こんなことを信じていたのか、こんなことを感じていたのか、
と自分自身驚くことさえある。

毎回、それを一番楽しみにしているのは他ならぬ私なのだろう。
今回は(も)だいぶ昔のことになってしまったけど、でも鮮明に覚えている。

楽しくって、おいしくって、少し悲しかった。



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それはとても簡単なこと~2013・2・10いわきサンシャインマラソン~

ども、ジミーです。
いつもありがとうございます。

皆さん、調子はいかがですか?

私は去年の忘年会でひどく酔っぱらったんですが、
その時鍋をひっくり返したのに全く記憶が無く、
でも帰りの電車が人身事故で止まっているなか、
巧みな乗り替えでいつの間にか普通に自宅に帰れていて、
会社の人間から「神」呼ばわりされてからというもの、ずっと絶好調です。

※なぜ今頃、去年の忘年会の話かって?
↑の書き始めたのが今年の正月だからです!
はっはっは。

最近全く走ってないのですが、
走らなくとも何かと忙しく、ご存知の通りブログの更新も滞ってばかり。
結局2013年の大会の記事も同年中にアップ出来ていないという快挙。
いや、暴挙。

それでも大会にてお声を掛けて頂けたりするので、大変ハゲに、
いや、励みになっております。
まあ私の記事に速報性はないので、大会を題材にしたお話し位に思って頂ければ幸いです。

2012年は初めて参加する大会も多く、とても刺激的でした。
特に東北で見た風景や出会った人々は、深く心に刻まれ、今の私の軸足となっています。

そして2013年、その想いがますます深まる年となりました。
2月いわきサンシャイン、4月戸田彩湖、5月仙台国際ハーフ、6月いわて銀河、
8月小布施、10月パラカップ仙台、11月トモスラン、12月那覇。

大変遅くなりましたが、まず2月のいわきサンシャインに参加した様子を
書いてみたいと思います。

そう言えば去年のいわきサンシャインを走ってる時、ブログを読んで頂いている女性の方に
こう声掛けられたのでした。
「ブログの更新、1年位待ってますから(笑)」

その時はさすがに1年もかからないでしょ、と思っていたのですが。
はは。
預言者だったのですね、あなた。

がんばります。。。


さて以前の記事でも書いていますが、私は2011年8月から、福島へ日帰りで
震災復興ボランティアへ行ってました。大会参加時以外の週末はほぼ毎週、
場所はいわきです。
ただ、年末には疲れもストレスも結構溜まってしまいました。

そんなこともあり、2012年は春まで少し休み、その後月イチペースで。

代わりに大会遠征は増えました。
東北はいわき、仙台、北上、雫石、盛岡、名取、気仙沼、陸前高田、
大船渡、釜石、遠野。そこで見た風景、出会った人々は記事にした通りです。

2013年からは月イチで、場所は代わって南相馬へ行きました。夜行日帰りです。
私が行った地区は福島第一原発から10数㎞しかはなれてなく、
原発事故が起こってから立ち入り禁止でしたが2012年4月から避難解除準備区域になり、
住むことは出来ないが立ち入る事は出来るようになりました。

そして、2013年1月に初めて訪れた時、見た風景。

1年8ヶ月経ってるのに、今だ崩れ落ちたままの家、あちこちに転がっている車、
ひびの入った橋、曲がったままのガードレール。
そして異様だったのは、全く人の気配がない街でした。
賑やかであったろう駅前。住宅街。

今は、音の無い世界。
どこかの田舎街の深夜だって早朝だって、微かに気配はするし、
人の痕跡ぐらいは見つけられる。

全てが停止した世界。
とても奇妙な雰囲気でした。ここは、現世なのだろうか。
震災から時間が止まったままでした。

その町に戻って来たいと思っている人は大勢います。
自分の家に帰りたい、と。
もしかしたら都会の人には分かりにくい感情かもしれません。
地震で被害を受けただけでなく、原発事故でふるさとを強制的に追い出され、
今もまだ戻れない理不尽さ。

復興支援ボランティアは、2014年の今年も続けて行く予定です。

そのボランティアセンターには、こう書いてあります。
「出来る人が、出来る時に、出来る事を。」

自分の出来る事ってなんだろう。


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2014年6月1日開催 「TOKYO TOMOSU RUN」 へのお誘い

皆さん、ご無沙汰しております。
ジミーです。 お元気ですか?

去年、ナハマラソンの記事から約半年ぶりでございます。
でもブログを書くことを止めた訳ではありません。

このブログのゴーストライターが、記者会見で全てバラすって言うから。
このネタ、もう古い?(笑)

何かと忙しく、ブログは後回しになってしまってました。
何が忙しいって…
ん?あれ?何が忙しいんだっけ?

ともかく、お待ちいただいている方はごく少数だとは思いますが、申し訳ございません。

実は去年(2013年)のいわきサンシャインの記事は書き上げました。
偉そうに言ってますが、去年2月のいわきサンシャインです(笑)
ハイ、今年ではありません。

まあ、通勤電車の中でコツコツと。
ただまだ写真が貼り付ていないんです。もう少し。

書いていて思うのは、オレってやっぱり文章ヘタだなぁ、と。
だらだらと長い。
余計な事を書かずに、シンプルに要点だけを書くことが出来れば、
時間もかからずもっと早くアップ出来るのに。
まだ2013年の大会レポートが続きますが、早くアップできるようにがんばります。
だから見捨てないてくださいね(笑)

そんな中、今年から『TOMOSU RUN』の実行委員になりました。
http://www.tomosurun.com/

あれ、本当に俺は忙しいのか?(笑)

昨年末、トモスの代表にさんざん酒を飲まされ、気づいたら・・・。
ボッタクリ・バーと同じ手口じゃね?ああん?

いやいや、ありがたくやらせていただいております(笑)

ランニングに出来ること。
様々な人、もの、想いを、繋ぐこと。

「TOMOSU RUN」 はそれを実現出来るチャンスだと考えております。
なんかワクワクするのです。

そしてその関連なのですが、
私が東京都江東区でマラニックイベントを企画いたしました。
名付けて 「TOKYO TOMOSU RUN」
東京でも出来る事はあります。

繋がればいいのだけど。




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今宵、夢風亭で  ~2012・12・2 太陽と海とジョガーの祭典 NAHAマラソン~

いつもご覧いただいてありがとうございます。
この記事は去年の(2012年)のNAHAマラソンの記事です。
すっかり1年経ってからの記事のアップが定着してしまいました(笑)
これに懲りずにまた訪れていただけると幸いです。

2013年の記事は、コンパクトにして今年中にはアップする予定です。
たぶんね(笑)

そして様々なところでお声かけていただいてありがとうございます。
飲んでばかりで、すいません(笑)



どこかの新幹線ホームに滑り込むたび、遠く離れた空港に降りたつたび、
自分が何をしに来たのか分からなくなる瞬間がある。 
 
もちろんマラソンの大会が現地であって、それに参加するために来ているのだけど、
自分の中では何か違うものが心の大部分を占めているのは分かっていた。

とても有名なモニュメントを見ているつもりが、実はそこに焦点は合っていなくて、
その後ろにある空の色をぼんやり見ている感じだ。

「お前はは走りに行くのがメインじゃなくって、地元のうまいもん食って
酒飲みにいってんじゃね~か!」

あっ、やっぱり?

まあ、それらが許される状況に感謝しつつ、またフラフラと旅に出る。

その大会を完走する最低限の走力と、旅先で起こるなにかの予感と、
走るにはとても不思議な衣装を持って。 





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あなたへの手紙 ~2012・11・24 希望の灯りを、今、あなたが繋ぐ TOMOSU RUN 2012 第1章~

更新が遅くなりました。
なかなか記事を書く時間が取れなく、ずっと悶々としておりました。
それでもなんとか完成出来たのは、時々声をかけてくれる方のおかげです。

2013年東京マラソンのボランティアリーダーをしましたが、隣の給水テーブルから
ボランティアメンバーの方に声をかけられるとは思っていなかった。
ネームプレートに「ジミー」って書いてあるからかな?
ブログをお褒めいただいてありがとうございました。

いわきサンシャインでも、仙台国際ハーフでも、走っている時に声をかけていただきました。
今年は両方とも二日酔いじゃなかった(笑) ありがとうございます。

皆様に感謝です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

※この記事には被災地(釜石~陸前高田~大船渡~釜石)の2012年11月時点の写真や
被災当時の映像のリンクが掲載されております。 ご注意ください。   


0.jpg

拝啓、お元気ですか。
お身体の具合はいかがでしょうか。

突然のお手紙、お許しください。

私の住むところでは桜の花が咲き始めました
そちらはどうですか。
まだ寒さが厳しいのでしょうか。冷たい風が吹き続けているのでしょうか。

今日は3月11日です。あれから2年がたちましたね。
それがあなたにとって「もう」なのか「まだ」なのかは私にはわかりません。

私にはあなたのように津波に襲われた経験もなければ、大切な人を失った事も
ないからです。 

でもあなたの涙を見ると、たまらなく悲しくなります。

私は、東北が好きです。
以前夏の4大祭りを車で回ったこともあるし、釣りで三陸を南下した事もあります。

魚、酒が旨くて、人が良い。現地で知り合う人は皆、優しかった。
山田では漁師にホヤをもらったし、気仙沼の居酒屋では金にもならないのに
オレの釣ったアイナメをさばいてくれた。

そんな事を思い出します。

あなたはどんな気持ちでこの2年間を過ごしたのでしたでしょうか。






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きみの、ともだち ~11/4 下関海響マラソン2012~

※昨日のいわきサンシャインマラソンでお声をかけていただいたお二人、
ありがとうございます。
まず8キロあたりでランナーを応援していた女性。
嬉しかったです、とっても。

そして30キロくらいで走っていた、昔ののいわきサンシャインのTシャツ来ていた女性。
多大にお褒めいただいて、涙出そうでした。
でも1年も記事の更新、待たせませんよ(笑)
ありがとうございます。





「友達」って、なんだろう。

もちろんこちらが「友達」だと思っていても、向こうは思ってない場合だってある。
逆の場合だってあるのだろう。

人は、楽しい人や、楽しそうな人、には集まってくるものだ。
一緒にその楽しさを共有したい、と思うからなのかな。

では、悲しんでる人、苦しんでる人にはどうなんだろう。
そんな大げさな事じゃなくても、
例えば気分が沈んでる相手に人はわざわざ近づくか。

おそらく、そんな時に声をかけてくれる人が友達なんだと、勝手に思っている。

そういう意味では、オレは友達が少ないかもしれない。
でも、いる。
落ち込んでいる時に何気なく気にかけてくれてたり、
ふとした時に声をかけたり、心配してくれる人たち。

すげ~よな、そういうヤツ。
オレもその人の「友達」になりたい。
そんな人間に少しでもなりたい。

楽しい時だけ集まってくる「知り合い」じゃなくって、
ダメなときにわざわざ、しかも何気なく、肩をポンポンとたたきに来てくれるような人。

実は、これがなかなか難しい。

女性にそんな事すると、
ジミーは私に気があるんじゃないか、と変に勘ぐられるかもと思ってしまうし、
男性には、こいつやたらおせっかいだな、なんて思われるかも。
気にしすぎ、かな。

ちょっとした、心遣い。
たった1本のメールでも。

そんなほんの些細な事でオレは救われてきたなぁ。
相手は大したことしてないって思うかもしれないけど。

あなたには、「友達」がいますか?

あなたは誰の「友達」ですか?








+ 続きを読む

0.00001%の皆様へ

いつも当ブログをご覧いただいてありがとうございます。

前の記事のPARACUP仙台以降、えちごくびきの(リタイヤ)、下関海響マラソン、
、戸田マラソン、TOMOSU RUN、NAHAマラソンと走ってまいりましたが、

平日は仕事、休日は大会遠征となにやら忙しく
記事がアップできない状態となっております。
まぁそんな事、
日本国民の99.99999%は関係ないと思いますが、
NAHAでもお声をかけていただいたようにお待ちいただいている方も
いらっしゃるようです。
ありがたい事です。

ただ今下関海響マラソンから作成しておりますので、もう少々お待ちください。

下関海響マラソンはとても景色が良い。
2012_1104shimonoseki0164.jpg 

岩手県陸前高田から北上し、釜石まで約57キロを走りました。
0.jpg  
 
NAHAマラソンは土砂降り。YMCAやってるんだけど・・・。
でも雨にも関わらず応援は熱狂的!
2012_1203NAHAマラソン0088 

年末年始の休みを利用して全部書き切ろうと思っております。
もうしばらくお待ちください。

今後の予定です。
12/23 年の瀬マラソンin所沢
2/9いわきサンシャインマラソン
4/7PARACUP20km
4/13戸田彩湖70km
6/9いわて銀河100kmチャレンジ

想いをあつめて、笑顔をあつめて ~2012・9・23 走れる事に感謝する日 第1回PARACUP SENDAI in SENDAI AIRPORT~ 

※いつも当ブログをご覧いただいてありがとうございます。
今回の記事には、東日本大震災によって被災された土地や建物の写真が
掲載されております。

もしその土地に住まれていた方や愛着のある方が意図せずにその写真を見てしまい
ご気分を害されるのを考慮して当ブログでは通常掲載いたしませんが、
あの日から1年半を過ぎ、
ランニングをされる皆様にも現在の状況を知っていただきたいと思い、掲載いたしました。

写真は現在の(2012・9・22)宮城県名取市閖上(ゆりあげ)付近のもので、
刺激的なものは無いと考えておりますが、(住宅地の跡や閖上中学校など。)
ご心配の方はこの記事を閉じていただくことをお勧めします。

今回の写真掲載の件に関しましては、「閖上の記憶」のスタッフの方々、
閖上の日和山近くでお話しさせていただいた現地の方々にご了解いただきました。

ありがとうございます。










+ 続きを読む

道は続いている ~2012・9・16 東京仙台間おもい、つなぐ駅伝 PARACUPに託すもう一つのタスキ~

2012_0916mouhitotsunoekidenn0015.jpg 
家の前から荒川の河川敷まで走って行っても、そんなに時間はかからない。

ここの土手に立つと、空が近く、そして広く、はるか遠くには連なる山々が見えて、
この雄大な風景でとても満ち足りた気持ちになれる。

私の好きな場所だ。

私はとても簡単にその風景を思い浮かべることが出来るし、
近いから、すぐ行くことも出来る。

「温度差」という言葉。
お互いの間に、なんか壁のようなものがあって、熱伝導率が悪い。
もしくは世界が全く別で、同じ事柄を見ても感じ方が違う。
こっちは盛り上がってるのに、そっちは冷めてる感じ。

物理的な距離や、距離感、そんなものがそうさせているのかもしれない。

でも「温度差」は「想像力」で埋めることが出来る。
あともう一つ。

我々はランナーだ。

たとえ、それらの間に距離があったとしても。










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おとな の なかみ ~2012.8.5 信州爆水RUNin依田川~

2012_0805爆水ラン0229 
ぼくね おおきな かわの なかを じゃぶじゃぶ はしったよ。 
じゃぶじゃぶと いっても のーぱんじゃぶじゃぶ じゃ ないんだよ。

あれは しゃぶしゃぶ だっけ。 まぢがえだ。 てへぺろ。

かわにわ おおきな こどもたち が おっぱいいて みんな わらいながら すすむんだ。
わー とか きゃー とか きゅうりょうあげろー とか せいしゅんをかえせー とか
いいながら。

ろんどんおりんぴっくの まつおかしゅうぞうみたいに このひの きおんも あつかったけど 
かわの みずは つめたくて ちもちよかったよ。

いつも はしってるときは あめが やだとか くつがぬれないようにとか おもってるのに
きょうは かんけいないんだ。
 
かわに ぽっかり うかんで みあげた そらは とてもあおくって 
かきごおりの ぶるーはわい みたいだった。






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足元を、そして空を見上げる~6/10いわて銀河100kmチャレンジ~

2012_0611iwateginga0150.jpg 
ようこそジミーのブログへおいで下さいました。

お元気ですか。
関東は暑い日が続いてます。
もうすぐ梅雨も明けるのでしょうか。

でもランナーはこの季節でも元気なようです。
暑い暑いとは言いながら、なんやかんやと走っています。

暑いとか寒いとか、足が痛いとか疲れが溜まってるとか、
絶えずなんか言って走ってるんです、ランナーは。

偶然検索で引っかかってこちらにやってこられましたか?
それとも以前から読んでいただいているのでしょうか?

まあどちら様ともお時間がございましたら、せっかくですから少々お付き合いくださいませ。

私のブログは基本的に大会レポートのブログです。
よって毎日更新したりは致しません。

大会に参加したら書きますので、多くて月に2回ぐらいの更新です。
大会開催日の2週間後位に完成することが多いようです。
結構時間がかかるのです。
よって、速報性は全くございません。

それと他の方のブログと違って、速くなるためには全く参考にならないです。
それは自信を持って言えます。

ただ写真が多いので、大会に参加せずとも臨場感を味わっていただけるのでは
ないかと思っております。

ポロリ、ありです。

ウソです、ないです。






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今宵、「日高見」をもっきりで ~5/13仙台国際ハーフマラソン・杜の都ハーフ~

 
2012_0513sendaikokusai0217.jpg 
それはいつもの日曜日だったわけで、
ランニングに関係が無い人にとっては、どこでマラソン大会が行われていようが
それがどれくらいの距離だろうが、どうでもいい事だろうと思う。

ある人は楽しみにしていた映画を見たり、
ある人は家族でレジャーに行ったり、
ある人は休日返上の仕事だったり、
ある人は街でのんびり買い物したり。

5月のさわやかな陽気の、ごく普通の休日。

この日を過ごす為のたくさんの選択肢の中から、
私たちは仙台国際ハーフマラソンを走ることを選んだ。

この大会に参加した1万1328人の “私たち” だ。

もちろん想いは人それぞれだろう。

今年から市民マラソンになって参加資格や制限時間が緩くなったから走ろう、とか、
毎年ここで記録を狙っているが
去年は震災の影響で中止になったので今年こそと意気込む人や 、
仙台を観光しがてら大会にも参加、とか
もちろん東北を盛り上げたい、とか。

でもそれらはとても個人的な事であって、他人にはどうでもいいことだ。

ましてや“走らない人”にとっては、
走る人たちの理由、なんて考えたこともないだろう。

当たり前だけど、この世の中は“走らない人”が圧倒的に多数なのだ。

でもこの緑に囲まれた定禅寺通りを走っている時、
沿道で大勢の観客が連なってランナーを応援しているのを見た。
もちろんここだけじゃない。

スタートからずっとだ。

彼らは、
目の前を通り過ぎるランナーを、
ずっと、見ている。











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春の一日、多摩川にて~4/8 PARACUP2012 世界の子どもたちに贈るRUN~

2012_0408paraカップ0060 
「このたびはPARACUP2012~世界の子どもたちに贈るRUN~にお申込みいただきまして
誠にありがとうございます。

「誰かのために何かをしたい」という温かいお気持ちを集めた春の一日を、
皆様と一緒に過ごさせていただけますこと、
スタッフ一同心より楽しみにしております。

今大会では昨年に引き続き、世界の子ども達の支援とともに、東北への支援も行います。
被災地の方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、
1日も早い復興を祈念しつつ、
私たちとしてできることをしようと考えておりますので宜しくお願い申し上げます。」

~大会パンフレットより


初レースにおすすめの大会はありますか?と尋ねられたら、
私は迷わずPARACUPを進めるだろう。

PARACUP ホームページ

とても"走り心地"がいい。
こうなるのは、ランナーが大会を運営しているからなのだろうか。






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桜の話である ~4/7日米親善キャンプ座間 桜祭りラン&ウォーク~

2012_0407キャンプ座間0070 
桜はなぜ綺麗なんだろう。

はかなく散ってしまうからだとか、この淡い色のせいだとか、
人の季節への思い入れがそう見せるんだとか、
色々感傷的に挙げていたら 簡単に一言、こう言われたことがある。

「桜は、花が咲いた後に葉が出るからでしょ。」

あっ、なるほど・・・。

要は花が咲いている時は葉が出ていないので、花を邪魔するものが無く
際立って綺麗に見えるのだそうだ。
これははるか昔、観賞用に品種改良したせいらしく、山桜などは花も葉も同時らしい。

桜は青空の下では清純な美しさだが、夜桜は打って変わって妖艶な表情をする。
暗闇に浮かぶその艶やかなピンクで、春の夜にひっそりと色っぽい姿を見せるのだ。

いや、女性の話ではない。桜の話である。

色々な魅力があるけど、私は散っていく姿、はらはらと落ちていく風景が好きだ。
路面にちりばめられた花びらを見るのも好きだ。

掃除する人、大変だけどね。

華やかな花びらが落ちるのは、これからも続く命の育みへの第一歩であり
堅実なステップだ。

花が咲く一瞬だけ注目を浴びるのかもしれないけど、
花びらが落ちたって桜は桜であり続ける。
葉の緑を蓄えた季節も、冬の趣のある佇まいも好きだ。

もちろん、桜の話である。







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荒川を走ることについて語るときに僕の語ること ~3/18 2012板橋シティマラソン~

2012_0318板橋シテイ0105
初めて大会に出場したのは、
2005年の4月のかすみがうらマラソンの10マイルだ。

その頃ジムにはずっと通っていてトレッドミルでは走っていたのだが、
外はまったく走っていなかった。
トレッドミルで走るのは減量のためであったからだ。

それはある時期、尋常じゃないくらい仕事が忙しくなり
ストレスで一年間で16キロ太った事から始まる。

元々83キロあったので99キロ。
そしてなんかもったいないので、ついでにその時点であと1キロ太ってみた。
ついに100kg。

その体重を減らすべくジムワークをこなしても、なんだか痩せない。
運動経験のない私はジムに通うほどトレーニングが楽しくなり、
かつ、身体を動かすものだからやたらと酒や飯がうまい。

ジムに通う目的は、減量でなく楽しさに変わってしまった。
だからある意味減量なんてどうでも良かった。
運動する、食べる、飲む。
そんな感じでジム通いがしばらく続いていた。

なぜ、外を走ろうと思ったんだろう。

ジムにはランナーズが置いてあってパラッと読んでいたのは覚えている。
おそらくそれで何か大会に出ようと思ったのだろうが
どういう心情があったのか、はっきりと覚えていない。

ただ今思えば、
新しいことにチャレンジしたいと考えていた時期だったのかもしれない。






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恋する股関節・2011

整形外科はここでいいんすか?

先生、なんか足のつけ根がおかしいので
診ていただきたいんですが。

いやいや、“足のつけ毛”じゃないっすよ。
毛深いけど、つけ毛じゃないから。
これ、自毛ですから。

それにしても多い?
・・・ほっといてください。

足の付け根の奥のほう。
なんか違和感があるんですよね。

痛いってわけでもないんです。

えっ、痛くなきゃいいって?
そりゃそうなんですけど、走るときに力が入らなくなるんですよ。

走らなきゃいい?
まぁ、そうなんですけど。色々事情があるんです。

ううん、“エロエロ”じゃないっての。
いろいろ!
ワザと言ってません?

実はね、趣味でマラソンをやってるんですよ。

そんな体型で?
まぁ、言いたいことは分かりますよ先生。
でも、走ってるんですよ。

精神科に行ってくれって?

いやいや、正常だから。
・・・多分。

本当にマラソンしてるんですって。
それで走ってて違和感があるんです。

じゃ、やめればって?

止めたら体重何キロになるか分からないでしょう? 
最後には風船のように爆発しますから。

えっと、どれ位走ってるのかといえば、
そんなに走ってはいないんですけど。

例えば去年はね、
初めは『初詣元旦健康ジョギング大会』で16キロ。 
参加費300円なのに参加賞は甘酒、達筆な賞状、そば粉、お菓子etc。
朝、6時スタートで浦和調(つき)神社から大宮氷川神社の往復です。
2011_0101初詣0057 
元旦の朝走ると、なんか得した気分になる。
大会参加者じゃなくても、走ってる人多かったです。
ランナーは考えることが一緒だな。







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暖かな日差しがあふれる場所へ ~日本の復興を「いわき」から 復興祈念 第3回いわきサンシャインマラソン~

2012_0212いわきサンシャイン0262 
小名浜には強い思い入れがある。

投げ釣りに夢中になっていた頃、ここへは何十回と訪れていた。
なぜならその頃、陸からの釣りでのマコガレイの日本記録が出されたのが
小名浜港の沖堤(離れ堤防)であり、大物釣りのメッカであったからだ。

深夜だと東京から2時間、常磐道いわき勿来(なこそ)ICから小名浜港は近く、
沖堤に釣り人を渡す渡船屋も多い。

しかも簡易宿泊できる健康ランドが比較的近くに3件もあり、
連日釣りをするには最高の条件が揃っていた。

冬、まだ薄暗い早朝、船で沖堤に渡る。
そそくさと場所を決め、準備を始める。
太い針に青いそめを団子状になるまでこれでもかと刺し、
30号近くのオモリを使って4メートルの長い竿を思いっきり振ると
風切音と共に青空吸い込まれた仕掛けはかなり遠くまで飛んで行き
やがて静かな海原に落ちる。

竿を立て、手元で太い口径のスピニングリールのハンドルをゆっくり回す。
道糸のPEラインは100メートル先の地底の形状を繊細に手元に伝え、
私は魚の気配を探りながら、変化のあるポイントに仕掛けを落ち着かせる。

そして竿をスタンドに置き、顔を上げると目の前に広がる360度の海のパノラマ。
三崎公園のマリンタワー、反対側には照島。

朝焼けの小名浜の景色を、この沖堤から見るのが好きだった。



   

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いちゃりばちょうでぃ  ~12/4太陽と海とジョガーの祭典・NAHAマラソン 後編~

さぁ9時、「万国津梁之鐘」の音が聞こえてスタートです。

鐘の近くには、今回のスターターである満島ひかりさん。
遠い、が可愛いのは分かる。 なぜだ?
2011_1205NAHAマラソン0065
近づけないんだよね、人が多くて。
でも俺を見て「ちばりよ~!(がんばれ)」て言ってた。うん、間違いない。
うるんだ目で言ってた・・・。
オレのこと好きなのか?ん?

さてこれから始まります、長い道のり。
月間走行距離10月は60キロ、11月は40キロしか走れなかったのに、
今日一日でフル走れるのか?
無謀な気がする・・・。
2011_1205NAHAマラソン0067
イチモツ、いや、一抹の不安を抱えつつ走り出す。 

スタートしてすぐ、吹奏楽団の応援。
2011_1205NAHAマラソン0068
衣装もおそろいでポーズもバッチリだ。
否が応でも盛り上がりますし、エルビスのもみあげも盛り上がります。

私のお腹は自前で以前から盛り上がってます。







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いちゃりばちょうでぃ ~12/4太陽と海とジョガーの祭典 NAHAマラソン前編~

2011_1205NAHAマラソン0187
このどこまでも青く澄み切った空の下を走っていると、
東京にいた時のこわばっていた心が、 少しずつほぐれていく。

南国特有の強い日差しが、私の目に映る全ての物の色を鮮明にしている。

そして、この笑顔だ!
一瞬目が合うと、それはまるで古い友人のように言葉を交わす。

それが最初から最後まで、42.195キロずっと続いていた。 

「太陽と海とジョガーの祭典」

この大会の素晴らしいサブタイトルであるが、
だが一つ、忘れている。

太陽と、海と、ジョガーと「応援している沿道の人々の」 大会である。

なんでそんなに楽しそうなんだろう?

私の友人は、「マラソン界のリオのカーニバルだ!」と言っていた。
まさにランナーのパレードであり、お祭りなのだ。




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女学生ジミ子の冒険 ~戸田マラソンin彩湖2011~

2011_1120戸田マラソン0031 
『だって、つまらないじゃないですか。』
と彼は三つ編みした髪をいじりながら言った。

この戸田マラソンin彩湖の会場である彩湖・道満グリーンパークは、
荒川下流部の洪水防御と渇水時の水源として作られた「彩湖」を囲み整備され、
バーベキュー広場や釣り堀、ドッグランなとを併設する広大な公園である。

この大会は2キロの小学生の部、2キロファミリー・10キロ・5キロ・ハーフと
多彩な種目で開催されている。
ファミリーラン、もしくは短い種目が多いので家族連れで楽しむ人が多い。
よって会場は通常のマラソン大会の雰囲気とはちょっと違う、
お祭りのような、運動会のような感じだ。

私はこの大会のスタート地点である陸上トラックを囲むフサフサとした芝生が好きで、
通常走る前はせわしないが、ここへくるとついのんびりしてしまう。

屋台が並び、選手用のテントも整備され、家族は居場所に困らない。
輪投げだってできるのだ。

前日は大雨で受付テントがある広場の芝生はずぶ濡れだったが、
選手の導線には丁寧にプラスチックのブロックが敷かれ靴は濡れることがない。
数年前同じ状況でかなりの苦情をうけ、改善した結果なのだろう。

ちなみに最寄駅の北戸田駅から送迎バスが出ているが、何台もバスが待機しているので
並ぶ列は長いが待つことは無い。

とてもオペレーションが行き届いており、快適な大会だと思う。
しいて言えば、荷物預かりが500円なのが難点か。

しかしここは私の地元であり、自転車で20分ぐらいで来れる。
地元にこのような大会があるのは、とてもラッキーなのだ。





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信州の真っ青な夏空の下で~8/7信州爆水RUNin依田川・大会編~

昨日はやたらと食いまくりな日でした。
でも高原野菜やそばなど、ヘルシーなものばかりだったので良かったのかな。
しかし、子供のように遊んだね。花火まで見れて、もう十分かも。

いやいや、今日が本番なのです。忘れるトコだった。

昨日は怪しい天気だったけど、本日昼には快晴の予報。  
気温もぐんぐん上がるようです。

上田駅前の宿から、車で約30分くらいで丸子総合体育館に到着。
2011_0807爆水ラン0181 
広いグランドが駐車場として解放されている。

ナンバーを見ると結構関東からの車が多いのね。
新幹線でも、車でも早く出れば日帰り可能です。
上田駅から有料送迎バスも運行している。

さて、どんな大会なのだろう。
2011_0807爆水ラン0196 
どんな大会か?なんて考えながら参加する大会なんて、めったにないぞ。

大会パンフにはこう書いてあった。
「大地を駆け抜け、川を潤す水を肌で感じる ランアバウトトライアル
激走・珍走・笑走!」





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信州の真っ青な夏空の下で~8/7信州爆水RUNin依田川・旅情編~

2011_0807爆水ラン0264 
すぐ汗が滴り落ちるほどの夏の強い日差しの中、
依田川という涼やかな清流の中を2時間半走った。

不安定な川の中を下流、上流、下流へと進むこの大会の全行程8キロは、
思った以上にキツイ。
でも周りの大人たちは皆、笑顔だ。
2011_0807爆水ラン0291 
まるで小学生が夏休みに田舎に帰ってきて、友達と川遊びしてるよう。

村上龍は小説「69」のあとがきで、
「こんなに楽しい小説を書くことはこの先もうないだろうと思いながら書いた。」
と言っている。

そんな事を、この大会を走っている時に思い出した。
こんな心底、単純に楽しいと思える大会に参加することって、めったにないだろう。 

初めて参加したけど、とても懐かしい感じがした。





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彼の季節がやってきた ~7/10 8時間耐久レースin所沢~

2011_0710所沢8耐0004 
暑い。

あっという間に梅雨も明け、肌をジリジリと焼く日差しは、
アイマスクをしてムチを持った女王様くらい容赦ない。

もちろんこの暑さは毎年のことなんだけど、決して慣れることはないようだ。

秋になって過ごしやすくなるとそんなことはスッカリ忘れ
冬の寒さに凍えていると、蒸し器で蒸されているチマキのようになる
この季節のことさえ、恋しくなる。

そしてまた言うのである。「なんだ、この暑さは!」

猛暑、酷暑。

これらの言葉を聞くだけで全身から汗が噴き出てきて
まるで余計な脂を落とすために下茹でされている豚バラブロックな気分に
なってしまう。

言葉のイメージがいけない。パブロフの犬状態なのだ。

台風やハリケーンのように名前を付けてみたらどうだろうか。
これでイメージも変わるんじゃないか。

そして
私は今年の夏に“シュウゾウ・マツオカ”と名付けた・・・。 





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プロフィール

ジミー

Author:ジミー
走っても痩せない。なぜならば食って、飲んでるから。


【自己ベスト】
2009年 第12回荒川市民マラソン   3時間55分
2009年 第10回谷川真理ハーフマラソン 1時間46分
2011年 第7回いわて銀河100Kmチャレンジ 13時間29分

【初レース】
2005年かすみがうら10マイル
【初フルマラソン】
2006年 第9回荒川市民マラソン    6時間10分

【東京マラソン】
第1回だけ当選しました。土砂降りのこの大会記録は6時間46分
あと14分遅ければ都知事と握手してテレビに写ったのに。
膝が痛くてそんな余裕ありませんでした。

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