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女学生ジミ子の冒険 ~戸田マラソンin彩湖2011~

2011_1120戸田マラソン0031 
『だって、つまらないじゃないですか。』
と彼は三つ編みした髪をいじりながら言った。

この戸田マラソンin彩湖の会場である彩湖・道満グリーンパークは、
荒川下流部の洪水防御と渇水時の水源として作られた「彩湖」を囲み整備され、
バーベキュー広場や釣り堀、ドッグランなとを併設する広大な公園である。

この大会は2キロの小学生の部、2キロファミリー・10キロ・5キロ・ハーフと
多彩な種目で開催されている。
ファミリーラン、もしくは短い種目が多いので家族連れで楽しむ人が多い。
よって会場は通常のマラソン大会の雰囲気とはちょっと違う、
お祭りのような、運動会のような感じだ。

私はこの大会のスタート地点である陸上トラックを囲むフサフサとした芝生が好きで、
通常走る前はせわしないが、ここへくるとついのんびりしてしまう。

屋台が並び、選手用のテントも整備され、家族は居場所に困らない。
輪投げだってできるのだ。

前日は大雨で受付テントがある広場の芝生はずぶ濡れだったが、
選手の導線には丁寧にプラスチックのブロックが敷かれ靴は濡れることがない。
数年前同じ状況でかなりの苦情をうけ、改善した結果なのだろう。

ちなみに最寄駅の北戸田駅から送迎バスが出ているが、何台もバスが待機しているので
並ぶ列は長いが待つことは無い。

とてもオペレーションが行き届いており、快適な大会だと思う。
しいて言えば、荷物預かりが500円なのが難点か。

しかしここは私の地元であり、自転車で20分ぐらいで来れる。
地元にこのような大会があるのは、とてもラッキーなのだ。





こんな良い大会で、彼の言う「つまらない」ということはどういうことなのだろう?

『なんかね、6月のいわて銀河を完走してた後、もういいかなと思っちゃったんですよ。
それほど私にとっては強烈な出来事でした。
やっとあこがれのウルトラを完走して、次はどうすればいいんだろうっていう。
もちろんこんな感動を毎回味わうためウルトラには参加し続けたいし、
走ることは素晴らしいとわかっています。
周りの猛者たちはウルトラなんて完走して当たり前で、
そのあとも次々とレースをこなしていく。
だけど腑抜けな僕の場合、なんかそれを一度噛み砕く必要があったんですかね。
う~ん、なんかめんどくさいランナーだ(笑)。』
彩湖ランニングクラブのシートに荷物を置き、紺のミニスカートを
不器用に履きながら彼は笑った。

『でも、10月の四万十川に応募し当選したので夏の暑い中も少しずつ走ってたんです。』
スカートからは太く毛むくじゃらな足が無造作に伸びている。
その足も仮装かと思われるんじゃない?と近くにいた彩湖RCの76歳Aさんは言った。
この今年のサロマ最高齢完走者は今日この大会をエントリーしていないそうだ。

『ただ9月下旬からひいた風邪が大会近くなっても治まらず、
キャンセルしてしまったんですね。
あれでなにかが切れてしまった。
苦労して少しずつ積み重ねてきたにも関わらず、直前の風邪のせいで
全てがが失われてしまう。
こんなにしてまで走るってなんだろう?
もちろん自分の走力不足が原因なのはわかってます。
走力さえあれば、もっと体重も軽かったら、多少の練習不足だって走りきることが出来る。
僕は合格点をギリギリ越えられるかどうかの余裕のないランナーですからね。』


シャツを着て、胸元の赤いリボンを丁寧に直し結んでいる。
スカートの上にたっぷりと乗っかっている腹は、堂々としたものだ。

『正直嫌になりましたよ。なんかつまんねえな、と。
なんでこんな思いまでして走るんだろう。
何のために走るのか、走ることは本当に楽しいのか。
走らなくったって良い訳です。世の中ほかにも色々と楽しいことがありますし。』
前髪が気になるのかをしきりにいじっている。その仕草はまるで女学生のそれだ。


私はこの会場に来るまで、自転車で土手の上を通ってきた。
グリーンパークの上流、秋ヶ瀬公園の土手だ。ジョギングしている人もたくさいいた。
2011_1120戸田マラソン0005 
ここは贅沢なコースだ。
走っている時に目に入る風景の80%は空なのだ。
それだけで心は浄化してしまう。全てが許せそうな気分になる。

遠くにレッズランドが見えた。
2011_1120戸田マラソン0001 
良いランニングコースが近くにあるという事は財産なんだな、と思う。

フライフィッシングのキャスト練習している人もいた。
これって難しいんだよね。2011_1120戸田マラソン0009
以前「リバー・ランズ・スルー・イット」という映画を見た。
ブラットピットがフライをキャストしている風景が綺麗だったな。
ロバート・レッドフォード監督。

グリーンパークの北側、彩湖公園から入っていきます。
2011_1120戸田マラソン0011 
グリーンパークで大会がある時は、私はここに車を止めます。
8時オープン、駐車場無料。綺麗なトイレもある。
スタート地点まで2キロほど離れているのが苦にならなけば便利。

彩湖公園から彩湖を望む。ここはコース上最初の登りだ。
2011_1120戸田マラソン0015 

少しずつ、日が差してくる。 暑くなるだろう。
2011_1120戸田マラソン0016 
ここでもジョギングしている人が多い。

時間的にもうすぐファミリーラン2キロが始まってしまう。
もう少し早く来ようと思ったが、地元開催でハーフスタートは遅く、11時。
今年からナンバーカード、計測チップは事前送付されていた。
それで油断して寝坊してしまったようだ。

何とかファミリーランのスタート間に合い、さぶろうさんを発見。
2011_1120戸田マラソン0019 
どこにいるのかわからなかったが、私は安心していた。
視界に入れば大勢いてもすぐ分かるはず。
その理由は言わなくてもこの写真を見ればお分かりだろう。 ・・・でかい。

スタートを見送った後、参加賞をもらいに(参加賞は事前送付されていない)
テントを目指した。 店は大賑わい。
2011_1120戸田マラソン0024 
きのこ汁がうまいらしい。

宮城からもブースが。
2011_1120戸田マラソン0026 
女装した彼は走り終わった後、女学生の恰好のままここの店員たちと写真を撮っていた。
ここのおじさんの喜びようったらなかった。あの写メをどうするつもりなのだろうか?

食べるものには困らない。 
2011_1120戸田マラソン0025 
参加賞のコーンスープは別のテントでもらえる。

今回はチャリティマラソンと銘打っているようだ。
2011_1120戸田マラソン0028 
震災直後に開催された大会ではナンバーカードに震災関係のメッセージを書くランナーや、
東北関係のTシャツ、ステッカーを張るランナーが多かった。

しかしすでにこの大会では、見かけなかった。 
もう終わったと思っているのだろうか。始まってもいないのに。
ただの『流行』だったのか。
2011_1120戸田マラソン0030   
ここでは太陽と芝生のにおいがする。これは幸せなにおいだ。
とても豊かな気分になる。

『この1・2カ月で結構太りましたよ。完全に走るのやめて飲みまくりましたから。
なんかね、走らないのって久しぶりだなぁって。
もともと真面目なランナー程、走ってなかったですけどね。』

2011_1120戸田マラソン0021 
彼はかつらの三つ編みをいじりながら、上目使いでカメラを見つめている。 
そんな姿を、子供は遠慮なくガン見する。大人は彼が顔を向けると、すぐ目をそらした。
この姿に、ガーミンは似合わない。

彼は言った。
『走らない間、ずっと考えてたんです。走る楽しさとはなんだろう?』
2011_1120戸田マラソン0035 
『一つはタイムを追いかけることかもしれない。自己ベストを目指すこと。
限界を超えようとすること。
その加速度の中に身を委ね、自由になること。
その自由はわかりづらい。
新幹線に乗っていても自分が時速300キロで移動していることをなかなか意識できないのと
同じように。
でもそれを重ねていると、相対的に気づくんでしょうね。
そしてこの感覚をいつまでも味わっていたいと。』
 
いつの間にかスタートの号砲が青空に響いていた。
2011_1120戸田マラソン0039  
大勢のランナーたちは笑顔で走り始める。

この写真はスタート直後、さぶろうさんが撮ったものだ。
そしてセーラー服姿の彼に向かって大声で叫んでいた。
『やめろぉ~!キモいぃ~!』
DSCF1684.jpg 
100%正しい掛け声である。

『だけどね。』
と彼は話を続けた。
『それだけじゃないと思うんです。
人それぞれなはずなのに、なぜか皆同じような感じ、同じような方向性になってしまう。
もちろん自分も含めてね。』

2011_1120戸田マラソン0046    
胸の赤いリボンが恥ずかしそうに揺れている。 そりゃ恥ずかしいだろう。

最初の坂。ランナー達がなにかの行進のようにずっと続いていた。2011_1120戸田マラソン0050 
『帰宅ランの時、途中で皇居の側を通るんです。
夜、大通りの反対側から皇居を走るランナーを見ていると、
なんだか奇妙な気持ちになるんですね。
かなり大勢のランナーが、この都会のド真ん中を結構な早さでぐるぐる回っているんです。
それじゃ、ちびくろサンボじゃないけどバターになるだろうって(笑)』

『もちろん、素晴らしいコースなのは分かってますよ。
1周5キロ、信号で止まることもなく適度にアップダウンがある。
会社の違う友達と待ち合わせして走るのにはアクセスもいいし、その後すぐ飲みにも行ける。
警察官が立っていて、治安の良さも女性には重要でしょう。
家に帰って、夜、近所を走ったってどんな危険な目に合うか分からないですからね、 
今の時代。』
2011_1120戸田マラソン0055 
毎年太鼓で応援してくれる。公園の少ないこの大会ではとてもありがたい。
ただ、おっさん女学生を見て1週目は驚いていた。

ランナーも余裕がないんだろうけど、この方々に手ぐらい振ってもいいんじゃないか。
それともこれは競技なのだから、そんなことは必要ないのだろうか。

なんかつまらないな、そんなの。
東京マラソンのトップランナーだって、コップで給水したらゴミ箱に入れていくのに。

完全に晴れ渡り、日差しが強くなっていく。
2011_1120戸田マラソン0061  
『別に皇居ランナーを馬鹿にしてるんじゃありません。私は偉くもないし、速くもないし。
あそこで走ることは素晴らしいと思う。
うん、聖地と呼ばれるべき 素晴らしい場所だ。
ただ大勢でぐるぐる回っているのが、なんか“奇妙”なんです。
それは走らずに外から見てれば感じるだろうし、
ランナーでない人からすればなおさらじゃないかな。』 
 

12時近くなり、気温もグングン上昇しているようだ。
エイドが待ち遠しい。
2011_1120戸田マラソン0066 
『そして皇居ではみんなカラフルなウェアを着ていて、
本当にランニングウェアかと思うほどですよ。
数年前じゃ考えられなかった。
この間2005年のクリール(ベースボールマガジン社のランニング雑誌)を見てたら、
モノクロなのね。
写真はカラーなんですけど、その大会を走るランナーのウェアは
モノクロかってほど色の種類がない。』

コースの上の土手で走っているランナーは、風に吹かれ気持ちよさそうだ。
2011_1120戸田マラソン0067 
『だたね、どんなにカラフルで多彩なウェアであっても、みんな同じに見えるんです。
なんか、同じ。規則正しい。
なんでだろうって、帰宅ランしながら考えてました。
そしたらね、分かったんです。』

彩湖のほとり、ススキが揺れている。
2011_1120戸田マラソン0069 
『みんな、ランニングウェアなんですよ!当たり前? ははっ。
そう、当たり前なんですけどね。
でもランニングウェアじゃなくって、ジーパンなんかで走ってる人が
いてもいいんじゃないですか?』

それはどうかな、と私は苦笑いした。
2011_1120戸田マラソン0073 
『極端な話だけど、ジーパンでも走れるし制服だって走れる。
皮靴じゃ難しいだろうけど、スニーカーだったら走れる。
別に、ランニングウェアじゃなくたっていい。
着替えは必要だろうけど(笑)。』

毎年、ここで出される「愛媛県JA西宇和のみかん」が甘くておいしい。
2011_1120戸田マラソン0077 
とても甘く、フレッシュで、太陽を食べているようだ。

『別に奇をてらって言ってる訳じゃやありません。
でも、走るのってよく考えるとなんでもアリなんですよね。
別に走るところは皇居だけじゃない。都内いいところはいっぱいある。
どんな格好でもいい。どんな目的だっていい。どんな楽しみ方だっていい。
でもどうしても既成概念にとらわれてしまう。
考えることをやめてしまう。』
2011_1120戸田マラソン0079 
その話を聞いている時、
今年の3月にさぶろうさんに誘われて震災の影響で中止になった
板橋シティマラソンのコースを当日走ったことを思い出した。
大会開催の是非がネット上で言い争われていたり、
世の中に自粛ムードがまん延している時だった。

『動く足さえあれば、それに耐えうる健康な体さえあれば、
なんでも出来るんです。いつでもどこでも走れるんです。』

2011_1120戸田マラソン0087   
『そしてランナーは、走らないことも出来る。』
彼はスカートの位置を直しながらにやり、と笑った。

おじいちゃんがのんびり応援している。 
2011_1120戸田マラソン0089 
『以前ね、ランステの企画でそれに参加した女性と話したんです。
その方は毎朝30分ランニングしていて、でも大会には出たことがないそうです。
そこで私は大会参加を強く勧めたんですよね。
参加すれば次の目標が出来て、走るのにも張り合いがあるよって。
でも今考えてみると、大きなお世話だったんですね。
全員が大会に出場するために走ってる訳じゃない。』

汗が額を伝ってカツラは濡れていた。
すでにセーラー服も濡れていて、スケスケである。
2011_1120戸田マラソン0059 
おい、あいつスケスケだよ!って誰かが言ってたから。

『むしろ私よりその女性の方が、走ることを純粋に楽しんでるんじゃないか、と。
もちろんね、大会に参加するために走ることが純粋じゃないって
言ってる訳でもありません。
要は色んなランナーの形があっていいんだって、今頃気づいたんです。』
2011_1120戸田マラソン0097 
ゴールが近づき、トラックに入っていく。
彼はとんでもなく注目を浴びていた。あまり仮装ランナーに慣れていないのだろう。
写真の右側の子供達の好奇の目。
君たちも、もうすぐこんな大人になるんだよ・・・。

地元のラン友、たけちゃんが並走してくれていた。
CIMG1309_convert_20111126175624.jpg 
彩湖ウルトラ70キロを思い出す。

『そう考えると、とても気が楽になりました。
結局、走らされていたんですね。好きだから、走ってるのにね。』
DSCF1692.jpg 
三つ編みのおさげを持って恥ずかしそうに笑っている姿が、恥ずかしい・・・。

彼に一応聞いてみた。
その恰好が、今日の大会の楽しみ方なんだね?
『だって普通に走ったってつまらないじゃないですか。
今回満足に練習も出来てないからタイム狙えるわけでもなし。
だからなんか考えないと。
ただ以前から、やってみたかったんですよ。
ここはあんまり仮装ランナーいないし、大会慣れしてる人もそんなに多くないから。』

『でも、今は早く走りたい。遅いランナーは早く走れないけど、
早いランナーは遅く走ることが出来る。
またタイムを狙ってみたくなりましたよ。これが自由って事でしょう?』
WS000002 (1) 

「うわっ、気持ち悪いっ。」
と言う声にもめげず、ハーフマラソンを走り切った彼。
感動のゴールシーンではあるが、決して待ち受けにはしたくない写真ではある。

ゴール後、彼が友人たちと話していると大会スタッフが駆け寄って
こんなものを首にかけた。  
2011_1120戸田マラソン0113 
状況がうまく読み込めない彼。
「急いで表彰台まで来てください!」と急かすスタッフ。
いつ選ばれたのだろう?

そして表彰台に上がった。人生初表彰台じゃないか?
2011_1120戸田マラソン0107 
なんだか一人で大笑い。
グットパフォーマーなのか?

そして彼はインタビューを受けた。
「今回はなんでセーラー服を選んだんですか?」
『えぇ~っ、私服ですぅ!』
「その格好で走ってみて、周りの反応はいかがでした?」
『えぇ~っわたしぃ、女子高生だからわかんな~い。』
2011_1120戸田マラソン0109 
そしてあきれてインタビュアーは去って行った・・・。
もっと話に食いついてあげて、お願いだから。

もらったもの。
グッとパフォーマンス賞の盾と副賞のミズノの耳あて。
2011_1120戸田マラソン0121 
カツラとかだったらいいのに。

記念写真。
足を上げてもかわいくないが、本人は完全にその気になっている。
2011_1120戸田マラソン0105 
このまま違う世界に行ってしまう雰囲気が充満して恐ろしかった。

そして表彰されたグットパフォーマーの同志達とポーズを撮って集合写真。
だが知り合いではない。
ひよこの彼とはコース上で話した。
「オレ、本当はもっと早いんです!」
よれよれのひよこだった。暑いよね、その恰好。
2011_1120戸田マラソン0110 
女学生だけ、何かを捨てているような気がする。
ちなみに今回仮装している人は、5人だけだった(と、思う。)。
おにぎり君は落選。

こうして大会も無事終わり、彩湖ランニングクラブの陣地に戻ったら宴会が始まっていた。
毎年恒例、今年は暑いくらいだから宴会にはちょうどいい。
去年は寒かったね。 
2011_1120戸田マラソン0114 
私はそそくさとビチョビチョのセーラー服を脱ぎ、当然のようにご相伴にあずかる。
ただ飯、タダ酒。ごちそうさまでした。
ここの方々はスーパーおじいちゃんおばあちゃんばっかりで、
私なんかとてもじゃないけどかなわない。

自然とウルトラの話で盛り上がって、とても楽しいひと時でした。

駅までの送迎バスの時間も過ぎ、ほとんどの人が帰って行った。
大会スタッフは後片付けに追われる。
2011_1120戸田マラソン0118 
そしてゴミ拾いに来た若い女性スタッフに、彩湖RCメンバーは当然のように声をかける。
「お嬢ちゃん、仕事なんていいから飲んで行きなよ~。」
中途半端なおっさんが言うとただうっとしいだけだが、超人なおじいちゃんだと笑えてしまう。

やはりもうすぐ12月なのだ。日が傾くのも早い。
2011_1120戸田マラソン0117 
そして、セーラー服を着た彼はもういない。
走っている時間というのは、日常であり、非日常なのだ。

でもこの瞬間を純粋に楽しんだおっさん女学生であったことは間違いない。

『あ~、楽しかった。』
2011_1120戸田マラソン0119  
80%が空である風景の中、自転車を漕いで帰っていく。
そして、人生の中の99.99%である日常に戻って行った。




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Comment

錦戸 | URL | 2011.12.08 20:21
あ~見てしまった・・いや、すばらしい!
風景の写真と主人公の姿とのギャップが(笑)

この後の展開としては、日常と非日常が引っくり返り新しい世界に吸い込まれて行くんでしょうね。
いつか目を覚まさなくては・・いや、このまま酔っていても良いや・・楽しい悩みは絶えませんね。

25日、マジ悩んでるんですけど・・
ひよこ | URL | 2011.12.09 07:00
大笑いしながら読みました!
「気持ち悪~い」でも「可愛い~」でもいい、反応してくれないと始まらない!
年の瀬楽しみですね!あそこでは思いっきり弾けましょう(*^^*)
さぶろう | URL | 2011.12.09 16:30
仮装するランナーの心情を、これほど
見事に描写しているブログ記事を見たことが
ありません。
いやー 素晴らしい。

それにしても気持ち悪い…
あっ 褒めてます。

この0.01%の類いまれなる非日常感が、
残りの日常に潤いを与えるんでしょうね。

うん、私も頑張ろう。
やはり走ることは楽しい。
ジミー | URL | 2011.12.09 23:11
にしきさん、こちらの世界にいらっしゃ~い!

25日のネタに困ったらメールしてください。
丁度良いの、紹介します(笑)
ジミー | URL | 2011.12.09 23:13
ひよこさん、
川口でその味を味わってしまったでしょう?
もう、逃げれませんよ。
ふふっ。
ジミー | URL | 2011.12.09 23:22
さぶろうさん、
走ることが本当に楽しいのか?と
ランナーしか見ないブログに乗せるのは
意味が無いと、うすうす感づいております(笑)。

けど、なんだか嫌気がさしていたのは事実です。
人それぞれ、自分は自分の走りが出来たら
それでいいのかな。

走っている時の風景、日の暖かさ、風の匂い、
そんなのをいつまでも感じていたいです。

普通の恰好で。
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プロフィール

ジミー

Author:ジミー
走っても痩せない。なぜならば食って、飲んでるから。


【自己ベスト】
2009年 第12回荒川市民マラソン   3時間55分
2009年 第10回谷川真理ハーフマラソン 1時間46分
2011年 第7回いわて銀河100Kmチャレンジ 13時間29分

【初レース】
2005年かすみがうら10マイル
【初フルマラソン】
2006年 第9回荒川市民マラソン    6時間10分

【東京マラソン】
第1回だけ当選しました。土砂降りのこの大会記録は6時間46分
あと14分遅ければ都知事と握手してテレビに写ったのに。
膝が痛くてそんな余裕ありませんでした。

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